
ボブ・ディランの伝記映画(M・スコセッシ監督)を見ました。というより一時期のアメリカン・ミュージックの歴史ですね。アメリカのロックといえば、ディランとスライと思ってしまう。長時間(3時間半ぐらい)ですがホントあっという間です。
(ここ、渋谷のホテル⇒)
家に帰りビデオでSMOKEという映画を見ました。なぜか年末になると見たくなる映画。素晴らしい映画なので繰り返し見るのにも耐えられます。
では、平成18年直前。また年とるのが必然。(軽く韻をふむ)
うだうだと黄昏的な独り言です。 それが誰かのこころに反応するかは不明です。
前の仕事場の友人に誘われ、お茶ノ水の「NARU」というジャズクラブに行く。友人の好きなピアニスト(辛島トリオ)が出演。王道のスタンダード曲、枯葉はやっぱり良いですね。
ベース弾き。演奏早すぎ。よく音程が狂わないものだな。
それから、薄暗い店内で音楽を楽しみながら、今日も使命のアルコール撲滅計画に加担。ギネス(クリーミーな泡)やシチリア産の白ワインを召す。さっぱりとした喉越し。 一刻も早く、地球上から一滴もアルコールがなくなるように。こっちも飲むの(体内に取り込むの)イヤイヤだからね。(まさか!)