土曜日, 1月 07, 2006

知人の


 新たに、この地球上に男の子の赤ちゃんが一名、増員されました。

 でも、女の人って、あんな重いものをよく体内に抱え込めるものだよね。生命の神秘。とにかくご苦労さまでした。

 出生率 低下に歯止め 我不参加 (字あまり)

展望


文京シビックセンターから下をのぞく。あまり良い写真じゃないね。

高所恐怖症の方は、気をつけて。



前に、ここでウェイン・ショーターのグループを聴いた。演奏は最高でした。過去のブルーノート時代も絶頂期ですが、なによりBESTは、このネイティブ・ダンサーというミルトン・ナシメントと絶妙なコラボのアルバムです。

金曜日, 1月 06, 2006

DNA混迷記

 たまに実家に帰った時、母親とTVなんか見ながら、タレントについて会話していると、きれいだと思うタレントが一致したり、人気があるけど、この人どうかな? みたいなことも共通の意見だったり、ハスキーな声の女性に共感したり、あれって何なんだろうね? 個性的な人間だと思いたいんだけど、受け継いだものが多すぎて、ある種不可解になる。 
 
 でも、子供の時に「うちは魚のひかりものが駄目な家系」みたいなことを洗脳されていたが、大人になって、いわしやアジの生ものを美味しく食べていることに気づき、やっぱり似ていないところもあるのね、と納得。

 といいつつドラマに出ている栗山千明ってなんだろう? 
同じ空気を吸って、このモンゴロイドとの差は? 鏡を見て不貞寝の準備。

木曜日, 1月 05, 2006

庶民さん

 昼ご飯に会社の近くの焼肉店(大盛ご飯がほんとに冗談ではないぐらい、大盛。覚悟しないと食べきれない。神楽坂の途中にある)に行くと、コンセントから縄跳びのようにコードが垂れ下っている。その先をたどると携帯に充電しているお客がいた。おばさんって恐いね。なんでもありか。

 夜は、鍋に鮭と蒟蒻(こんにゃく)とエリンギ(椎茸があまりにも高いので驚く。あの椎茸にぼられるのか!)を入れ、なんとか食事的なものを作り上げる。独身最後の砦だと一方的に考えている手料理に懲りだすと、ほんまOUTになってしまうような気がします。まあ、すでにOUTなんだけどね。明日は鰯のつみれなんかがよろしいでしょう。スーパーマーケットで買い物籠が似合うジェントルマン伯爵より。

一句。 定期券 買う人行列 整理券

水曜日, 1月 04, 2006

The Party is Over

休みも終わっちゃって、と思ったら早速残業。思い通りにはならんもんだね。
 ランチに大戸屋というお店で、明太をさんまに挟み、なおかつその下にとろろが敷いてある丼を食べる。何回目かだけど、とても美味しい。一度味をしめたら、冒険できない自分にあきれる。

 カクテルといえば、ウォッカ・トニックだし、ラーメンといえば、味噌チャーシューだし、意外と一途だぜ。

火曜日, 1月 03, 2006

素面拒絶記

 回転寿司の片隅で、生ビール片手に海の幸と戯れる。うにさん、たこさんありがとう。

 自宅でケビン・スペイシーが自分で監督した音楽映画のDVD(実在のボビー・ダーリンという人の伝記)を見る。この俳優は努力の欠片もなくて、いっつも軽やかだよね。実際は違うと思うけど。使われている曲(挿入歌)のなかで、恋している人は、かかとに羽根が生えているという詞があった。素敵っすね。Hello, Young Lovers というスタンダードです。

月曜日, 1月 02, 2006

民放放浪記

 高校のサッカーやら、大学の駅伝やらスポーツ選手(現代用語でアスリート)は、汗だくで大変ですね。

 国見高校のサッカー部の監督は、ほぼ冬の季語に確定です。

 ともかく今年はロナウジーニョの一年になるんやろうね。(ペレやマラドーナのように伝説の男の一員に参加)ドイツ行きたいなぁ。