木曜日, 12月 15, 2005

「プライドと偏見」 観賞記。


 昨日、女性で最高の小説家。J・オースティン原作の映画化「プライドと偏見」をとある試写会で観ました。主演のキーラ・ナイトレイってほんと、きれいですね。さばさばと気の強い女性を演じています。
 
 それより、2人の女性、母親役(マイク・リーの秘密と嘘にも出ていた。この映画もほんと素晴らしい)の滑稽な愚かさと、キャサリン夫人役の意地悪さが見事です。英国には良い女優さんがいるもんですね。ぜひご覧ください。
 観賞後、窓口でハーレ・クインの文庫本のプレゼント。なんかメローな一夜でした。

 そして関係ないけど、TOYOTA・CUPの英国選手(リバプール所属)も凄いボレー・シュートを決めました。英国の底力を感じています。

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