土曜日, 1月 14, 2006

スタンダード曲(2)

 Violets For Your Furs

コートにすみれをという邦題がついている。その日本語から勘違いをしていた。テニスコートみたいな場所にひっそりとすみれが咲いているという図を思い描いていた。がファーの意味は、着るコートだったんですね。マット・デニスの作曲です。
 
 勘違いをもう一つ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、も今朝(今日の朝)まで憎くて、今夜はそうでもない。みたいな意味かと思っていた。憎しみを持続させないキャンペーン週間。ポジティブ・シンキングしましょうと誤解してました。本意はそうでもないのでした。

 Lou Levyというピアニストが、そのままのアルバム名Solo Sceneでソロ・ピアノを弾いています。淋しくって絶品バラードです。

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